2005-03-27 夢みる山のめざめの方舟 次は押井守プロデュースのめざめの方舟に。 なんでも擬人像が139体もあるとか。 パンフには ストーリーは自分でつくる。 DNAレベルの記憶に働きかける映像群に自らの記憶を重ね合わせる。 「入った時と何かが違う」この違いが環境への"めざめ"なのです。 ってことで説明は一切なし。不思議な空間ってことは確かなのですが、終わり方といい、プラズマテレビのつなぎ目が気になったり、なんとなく物足りなさを感じました。でもサラウンドがかなりいいので、それだけでも価値はあるかと。