お金をかければ、豊かな生活が出来るのか
「贅沢な生活って何が楽しいのか」というのがあったが、意外とテクノロジーは、個人が払えるくらいの金額では、出す金額に比例してよくならないのか。
スマートスピーカー、スマートディスプレイ出ているが、手元のスマフォの音声端末で出来ることとあまり違いがなく、スマートホームといっても、既にテクノロジーが入っているものに、プラスアルファされただけで、面倒なことは変わっていないのではないか、という疑問がある。
シンガポールや中国の都心部のようにメイドさん雇ってしまってアウトソーシングするか、というのも手なのかもしれない。
だが日本で受けるのか?家政婦がいた時代はあったではあるが。
テクノロジーでなんとか解決されないのか。
音声認識はできるようになったが、パラでタスクをこなせるようにサポートもしてくれない。
アウトプットが最大になるように家庭内のシステムを組み上げて、人間がそれに合わせるのが基本路線といっても、まだコンピュータ様が提示してくれる解も微妙だろう。
床掃除はルンバ、
食事は、ヘルシオデリのように食材宅配+ヘルシオで自動化できそうだ。
食器洗い機でも楽できそうだ。
キッチンや風呂場の清掃は自動化出来ていない。
デロンギの全自動コーヒーメーカーのように、自動化しようと大きくなるのと騒音が気になってくる。
空き家が増えてくるのを見越して、近場の複数の家を借りて、何かに特化した家にするのが未来か?