H5D-50c vs Phase one IQ250 vs Pentax 645z
http://thenewcamera.com/hasselblad-h5d-50c-vs-phase-one-iq250-vs-pentax-645z/
対比させた記事がありました。
ハッセルブラッドはシャッター速度の上限が1/800というのは昔からそうなのですが、日中ではNDフィルタが必要な場合があるので、なんとかしてほしいところ。
PhaseOneはAF Typeないですが、ボディ一体ではないから当然ですね。とはいえ645DF+も特別なAFはないのですが…。アジャストメント機能はあります。
CMOSのサイズは小数点以下を省略しているかどうかでしょうか。
PhaseOneに関してはWiFiがついていたり、表に出てこないところもありますが、ボディだけなのに高い印象は受けますね。とはいえ、ペンタ645zはレンズが90mmマクロ(手ブレ補正付き)くらいしか魅力的なのがないのが辛いところ。手ぶれ補正が付いているのはペンタだけなので、やはり風景向けなのでしょう。
まだペンタのレンズがストロボに同期するシャッター速度がわかっていません。単純にピクセル数だけ多ければいいという箇所なら良いんですが…。
あとセンサーが大きくなればボケるというのがよくありますが、このクラスのセンサーサイズではそれほどボケません。というのもF2.8より明るいレンズがないので、フルサイズのF2.2くらいのボケ具合です。中版フルサイズでは、標準レンズが80mmであり、35mm換算で50mmになるため、焦点距離が長い分、同じF値ではボケやすいというだけです。35mmのF1.4よりボケると思って購入すると後悔します。
ただボケ方は自然なレンズが多く、立体感は異なっています。