IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

RISC

  • レジスタ内のデータのみに行われる
  • メモリへの操作命令はロードとストアだけ
  • 命令形式は少数で固定長
  • 64ビットニーモニックには先頭か末尾にDがついている
  • MIPS命令セットは32本のレジスタを提供
  • RISCの命令クラス
    1. ALU命令
    2. ロード・ストア命令
    3. 分岐命令、ジャンプ命令
  1. 命令フェッチサイクル(IF)
  2. 命令でコード/レジスタフェッチサイクル(ID)
  3. 演算/実行アドレスサイクル(EX)
  4. メモリアクセス(MEM)
  5. ライトバックサイクル(WB)
  • 固定フィールドデコーディング…レジスタ読み出しと同時にデコードを開始。レジスタ識別子が命令中の決まった位置にあるので可能。
  • パイプラインレジスタ…パイプライン中の命令が同時にハードウェア資源を使わないことを保証
  • パイプラインハザード
    1. 構造ハザード
    2. データハザード
    3. 制御ハザード