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急増する「オープンアクセス」方式の学術誌

現在、オープンアクセスの学術誌が少なくとも1500誌以上あり、これは世界で発行される学術誌全体の5〜10％に相当する。無料誌の影響力も強まりつつある――学術出版を調査する米トムソンサイエンティフィック社によると、無料誌の論文は他の雑誌でよく引用されているという。これは、無料誌がよく読まれていることを示唆するものだ。過去の掲載論文を無料公開している雑誌もある。

急増する「オープンアクセス」方式の学術誌

現在、オープンアクセスの学術誌が少なくとも1500誌以上あり、これは世界で発行される学術誌全体の5〜10％に相当する。無料誌の影響力も強まりつつある――学術出版を調査する米トムソンサイエンティフィック社によると、無料誌の論文は他の雑誌でよく引用されているという。これは、無料誌がよく読まれていることを示唆するものだ。過去の掲載論文を無料公開している雑誌もある。

http://www.doaj.org/
オープンアクセスの学術雑誌1500くらいあるらしい。米トムソンサイエンティフィック社が学術出版を調べている。

日本物理学会もハイブリッド型をはじめたらしい。
http://www.openaccessjapan.com/
オープンアクセスの情報を扱ったサイトより。

あとGoogleが学術情報データベースを作る予定らしい
http://research.google.com/