IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

Mathematica

Mathematicaはカーネルとフロントエンドからなる。プログラムを起動するとノートブックが開く。ここでMathematicaの入出力を行う。グラフィックやサウンドも記録できる。
数式を入力する際の注意事項はMathematicaでは大文字と小文字が区別される。カッコも厳密に使い分けられている。
1行に収まらないときは行末に演算子を残すことでMathematicaに式が続いていることを知らせることができる。


計算の精度は整数ばかりだと無限精度、小数点付きだと有限精度となる。無限精度で計算した結果を有限精度で表示したい場合は「N」をつける。

N[式]

Nは組み込み関数と呼ばれるもの。


べき乗は「^」、階乗は「!」を使う。計算結果において桁が画面に収まらなくなったらバックスラッシュが付く。