RPAはOSレベルでサポートして自動化させて欲しい
RPAがちらほら目につくようになったので、いくつか自動化できないか試してみた感想。
OSレベルで対応しないと厳しいというのが現時点のレベル。
- 技術的なブレイクスルーがあったわけではない。
数年前からあるソフトをRPAというジャンルをつけている。
そしてビジネス用途なので基本的に高い。 - 初期は自動化するためのシナリオを作成する人が必要。
パソナがRPAというのはわかる。
その後、人数を減らすということになるが、GUIが変わるなどで止まった場合、人がいないのでどうするのか。 - プログラミングの知識が不要といっているが、細かい作業をしようとするとプログラミングしているのと変わらない。
書籍が充実しているわけでもなければ、ググって解決策が出てくるわけでもないので、おそらくハマったときはより大変になるかと思われる。 - PowerShellで自動化できると言われるが、なんだかんだで面倒。
- OSレベルで、OSを起動している間のすべての作業を記録しておき、マクロ化できるのがよい。GUIの形を認識して座標をクリック系はやはり難しい。
- パワポなどのプレゼンのデザインなどを自動化なども欲しい。
PowerBIなどのBI経由のほうがプレゼントしてはいいかもしれないが。
OSやパソコンを更新すると生産性が上がる、というわけではない、という認識はおそらく正しい。
中国Amazonで技術書の出版状況をちら見した話
中国のAmazonで技術書の出版状況を見てみた。日本のAmazonと違うのは、上の画像のように斜めから撮影して本の厚さがパッと分かるものがかなりある。
出来上がったものはネットで話題になるが、数年後のことを考えると、どういう勉強をしているのかを把握しておくほうがいいように感じている。
以下、感想
- 2000年以降に出版された技術書が目につく。
大学の教科書になっているものは、2000年以降に出版されたものが多いように感じる。 - 英語から日本語に翻訳されたものの有名なものは中国語版もある。
日本語から翻訳されたものも見られる。 - ソフトウェア関係では、人気のあるものは人工知能関係。日本と同じ。
- 物性の教科書の後ろに人工知能についての章がある本も。
日本だとソフトウェアの中で閉じている感があるが、両方に足をおろしてる人もいるらしい。 - ミサイル制御工学などの、ミリタリーではない軍事ジャンルがあるのは日本と違うところ。
- 日本ではもう出版されるのが珍しくなったジャンルも出版され、勢いを感じる。
ソフトウェアは入門書が多いのは日本と変わらないが、他のは網羅している本もあり、時期がいいように思える。
民泊の音楽や映画鑑賞用などの何かに特化した貸し部屋シェアリングサービスが欲しい
何かを買うときには、メルカリで売りやすいかなどを検討して購入するようになっている。
これから流行るであろうものをいち早く購入して、ちょっと体験して数週間で空きたら売ると、購入金額との差額が小さくで済むし、流行にのってイケているという2重の意味で賢いお金の使い方となる。
スマフォのように持ち運びし、他人から持たなければいけない圧力のあるものは購入するが、ホームシアターなどの家に置くものについては、コストも高ければ敷居も高い。
遮音されているかどうかや、たまにしか使わないのに大きすぎて場所をとるといった感じだ。
かといってレンタルするのも面倒だ。
重いものを通販で入り口まで運んでもらったとしても、家の中に持ち運んで設置するのも一苦労だろう。そしてレンタル終了したときには同じ苦労をしないといけない。
受け取りの時間帯が限られているというのもある。
グランピングのように何も持たずに行くと体験出来るのは楽でいい。
ということで、家の近所のコンビニにいく感覚で、音楽鑑賞や映画鑑賞に特化した部屋があると便利な気がした。
スマフォで空き室の有無を確認し、スマフォから予約。
スマフォやAmazonのfire TVのような持ち運びしやすい端末だけ持っていき、コンテンツはクラウド上のものを自分のアカウントで使うといった具合である。
調理用器具も自動化率が高いものになると、家庭に置けなくなってくる。
デロンギの全自動コーヒーメーカーが欲しいと思ってもかなり大きい。
ロボットアームで調理となってくると、より場所を取ってしまって、賃貸のキッチンでは無理だろう。専門機器を置いた場所を用意すればできそうだ。
食事が終わったら業務用の皿洗い機に入れて帰るといった感じだ。