IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

ゲームに現実空間を取り込むと距離が遠いのではないか

www.4gamer.net

 

現実をスキャンしてゲームの中でも歩き回れる!と聞くと夢があるが、ゲームの中の移動は非常に面倒くさい。

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だと、

  1. 歩くとすぐになにか発見できる
  2. 遠くに目標となるランドマークが出たり消えたりして目指す方向がわかる

という感じだった。ポケモンGoだと都心部は良かったが、地方は結局なにもなかった。都心部だと3次元でマークとなるような珍しいものがあり、2Dに写像すれば数が増えたとかそういうのもあるかと思う。

 

現実空間を3Dスキャンしてゲームに持ってきたとして、目指したくなるランドマークと、ランドマークに行き着くまでに飽きさせないだけの仕組みが必要ではないだろうか。

 

関西だと京都・大阪・奈良が現実で移動しようとするとかなり時間がかかる。
現実空間のように情報の多様性がありつつ、暇にならないように、なにもない空間をすっぱ抜いて距離を詰めるといったことが必要な気がしている。

最近買ったものの感想

Amazonのタイムセールなどのニュースが話題になったり、ガジェット関係のニュースを追いかけているものの、全く食しが動かずに、流石に年取りすぎたかと思い、色々と購入してみた。

 

 

 テレビを持っていないため、以前は27インチクラスのものをマルチディスプレイとして使っていた。4Kモニタをそろそろ手に入れなければと思い、27インチを購入していたが、正直違いがわからないだけでなく、文字が小さくなりすぎて結局フルHDクラスの情報量しか表示できなかったため、じゃあもっと大きな画面なら変わるのか、と思い購入した。

 

43インチでは、解像度が足りずに文字がぼやけるのかと思っていたが、気にならないレベルだった。(27インチフルHDのときと変わらない)

 

超解像度の設定があるが、シャープネスに近く、画面との距離が近いと、強くかけすぎると違和感があるので強く使っていない。

 

Windows10だと画面を4分割したものにウィンドウをフィッティングしてくれる機能はあるものの、微妙に自分の思っている大きさに合わずに使っていない。

 

全画面の動画を試そうと、Netflixを一時契約していたが、YouTubeの短い動画に身体が慣れてしまっているため、数シーズンものを見続けるのが辛く解約してしまった。

 

 

マイクを接続して録音するときに、サーッというノイズが気になってしまって購入した。

USBオーディオインタフェースとしては使ってきたものの中で一番良かった。 

イコライザやソフトによる後処理が上手い人は不要かと思うが、ホワイトノイズが気になっている人にとってはいいかと思う。

 

ただパソコンがないと48Vファンタム電源をONに出来ない。物理ボタンが付いているが、USBでの接続認識後でないとONに出来ない。
PS4単体で音声チャットしたい場合には、素直にゲーミングのマイク付きヘッドフォンを使ったほうがよさそう。

 

 

 

モンスターハンター:ワールド - PS4

モンスターハンター:ワールド - PS4

 

パソコンでPS Nowで昔の作品をやっていたのだが、モンハンが出て、流石にやっておかないとなと思ったので、本体から購入してみた。

DS版を少しやったが、アクションゲーは苦手なこともあり詰んでやめていた以来のモンハンである。案の定、ソロで積んでしまっている。

多少購入が遅かったこともあり、レベルが低いとマッチングは難しい感じ。

 

 

 数年前のスピーカーも既に持っており、特に不満はなかったのだが、PS4をせっかく買ったのだし音も世代が変わっているだろうと思って購入してみた。

HDMIのARCはテレビだけと接続する場合はわかりやすいのだろうが、PCのモニタとPS4&PCとの接続はかなりめんどくさい・・・。

正直インプット・アウトプットの方向がわかりやすい方がよかった。

 

先に紹介した43インチのモニタを子画面にして、PS4を表示しているだが、映像の切れ目で全画面がPS4になることが度々ある。

あとは実店舗で大きさを確認しなかったのが悪かったが、かなり大きい。43インチのモニタの横幅からはみ出すくらい大きく、設置位置に困る。

 

日本だと65インチクラスのテレビが主流だろうが、やはりテレビ向けの製品なのだと実感する。

 

あとリモコンが増える、勝手に切り替わるあたりが、自分に合っていないのが辛い。

 

肝心の音については、テレビっぽい作り(当たり前か)

ブックシェルフ型のスピーカーを持っていたわけだが、自分はそちらの方がよかったように思う。

 

とはいえもったいないので、リアスピーカーに使えないかなど試しているのだが、どうもうまくいかない。ちなみにHT-NT5からはワイヤレスでスピーカーは増やせるが線で出せる端子がない。

 

ウーハーは持っていなかったのだが、音を最大にしても鳴っているのが一部のように聞こえる。再生するソースの問題かもしれないが。

 

 

文献管理ツール Mendeley ガイドブック

文献管理ツール Mendeley ガイドブック

 

 Googleを検索しても良い情報が見つからない、ニュースサイトも芸能かエンタメ系ばかりであり、エバーノートも多くなってくると使い勝手が悪く、じゃあOneNoteかというと相性が悪く、論文ならMendeleyかという感じである。

とはいえ、買収されてからは意欲的なアップデートがなく微妙か・・・。

 

Kindleで買って困るのはこちらに入れられない。

 

引用が~と話題になることがあるが、結局のところ真面目に対応した人が儲かるわけでもなく、引用方法がなってなくて炎上する方が儲かるし、UI/UXを語る人は資料を突き合わせて書くこともないので、改善なんぞされない。

 

 

 ゲーミングチェアも買ってみた。

思っていたよりも重たい、床が傷つくのが目立つ。

フィット感がどうかとか、ゲームをするのに快適かとか言われると、それほどこだわりがあるわけでもないので、不満がないという感じ。

 

リクライニング機能は後ろにコケるので使っていない。

 

 

 マイクスタンドを使っていたのだが、ウェイトをつけないと自立しないこともあり、卓上アームを購入した。ゲーム中継をされている方は使っている方は多いかと思う。

 

マイクをゴムで宙ぶらりんにしていても、机に腕などがあたると音を拾ってしまうようになるのだが、仕方ない。

 

設置場所が限定されていることもあり、若干アームの長さが足りずにいるのだが、もう一段階伸ばせるのは主流ではないらしく、このタイプのものばかりで見つからなかった

 

 

 

以上でめちゃくちゃ生活が便利になったかと言われると微妙なところだ。

Amazonのタイムセールをかなりの時間探したが見つからないし、Amazonのオススメからも見つからない。Amazon以外で色々探した挙句買ったものに似たような感じの物を推薦されるので、なんだかなという感じ。

 

AmazonのKindlePaperや、echoなど、Chromecastなどガッチリ合っている人は良いのだと思うが・・・。

iPhoneXが10万出しても、1回限りの話題になるような技術は買えるが、生活が変わるようなものは無いのだろう。

 

ライフスタイルが変わるようなサービスも探しているのだが、これというのが見つからない。

例えばカメラは買えるわけだが、上手くなるためのサービスはないといった感じだろうか。

お金をかければ、豊かな生活が出来るのか

「贅沢な生活って何が楽しいのか」というのがあったが、意外とテクノロジーは、個人が払えるくらいの金額では、出す金額に比例してよくならないのか。

スマートスピーカースマートディスプレイ出ているが、手元のスマフォの音声端末で出来ることとあまり違いがなく、スマートホームといっても、既にテクノロジーが入っているものに、プラスアルファされただけで、面倒なことは変わっていないのではないか、という疑問がある。

シンガポールや中国の都心部のようにメイドさん雇ってしまってアウトソーシングするか、というのも手なのかもしれない。
だが日本で受けるのか?家政婦がいた時代はあったではあるが。

テクノロジーでなんとか解決されないのか。
音声認識はできるようになったが、パラでタスクをこなせるようにサポートもしてくれない。
アウトプットが最大になるように家庭内のシステムを組み上げて、人間がそれに合わせるのが基本路線といっても、まだコンピュータ様が提示してくれる解も微妙だろう。

床掃除はルンバ、
食事は、ヘルシオデリのように食材宅配+ヘルシオで自動化できそうだ。
食器洗い機でも楽できそうだ。
キッチンや風呂場の清掃は自動化出来ていない。

デロンギの全自動コーヒーメーカーのように、自動化しようと大きくなるのと騒音が気になってくる。

 

空き家が増えてくるのを見越して、近場の複数の家を借りて、何かに特化した家にするのが未来か?