メンテナンスモードに入っているが、パソコンは個人の作業をドンドン自動化して欲しい
パソコンが売れなくなったと思われる理由
- ネットに接続しなければ何もできない。
家電量販店でソフトを探しても大抵は、これがやりたいというソフトはないかと思われる。 - パソコン単体で何も出来ないのにお金がかかる。
ネット事業者への課金、ソフト代金、ウイルス対策ソフト - パソコンを買って何が出来るかを示すことができなかった。
家でOfficeを使って遊びたいという人は少数派だろう - プログラミングが出来ても、個人でやれることは結局少なかった。
少しくらいプログラミングが出来ても、個人が抱えている問題は解決されない。
家の証明を声で消せるようになるかもしれないが、子供を保育園に送るなどはできないし、個人がパラでタスクを消費できるようにもしてくれない。 - 何かを作らない限り、消費はスマフォでよい。
何かを作っても誰かに褒められるわけもないし、そっとほっといてくれるわけもないが、叩かれるか、リアルバレのリスクの方が大きい。 - 勉強に役に立つわけではない。
教科書になるようなものは電子書籍にはならず紙のままである。 - 資料の使い回し、アンドゥくらいしか、個人のタスクを効率化出来ていない
- アップデートが面倒臭い。
アフィリエイトやYouTuberだとお金になるからパソコン使うが、デジタルのメリットがない、というが正直なとこじゃなかろうか。
パソコンを買って、ネットで毎日流れてくる情報を漁っているだけで貧困から脱出できるくらいの革命は起きない。
あまり自動化できなかったパソコン
CIとかフレームワークとかは自動化されたわけだが、仕事なので労力を費やして自動化されたわけだが、個人のタスクについては自動化する手段があまり発達してこなかったのではないか?
昔からUWSCを知っている人は使っているだろうが、Web2.0時代から使っていない人にとっては、VBAかプログラミング言語でわざわざ作るといった感じではないだろうか。
自動化できるのが限られていたので、企業だとコンプラ的にできないのでアウトソースで小遣い稼ぎとしてマンパワーでコピペで効率化、なんて手段が使えるが、個人のタスクでは難しい。
Windows10だと映画とかスポーツのニュースなどが勝手に入ってくるが、やはり消費するのではなく、個人のタスクを自動化する仕組みを用意して欲しい
スマートスピーカーについて思ったことメモ
- スマートスピーカーは、スマフォ、テレビ、PCと戦わなければならない。
(スマートディスプレイも同じ) - 音声コマンドは全て覚えられないし、言い方の異なるエイリアスを沢山用意しないといけない。
- 家のど真ん中に置かれるCMが多いが、最初に使ったあとは隅の方に置かれるはず。
- 手が塞がっている、目は他のことに注目しないといけないなど、身体の制限がある場合に、何か同時に作業をしたいときに、音声コマンドは利用される。
(車の運転中など) - テレビやYouTubeでも字幕を見る癖がついているので、音声だけで判断するのはかなり敷居が高くなっている。
(スマートディスプレイがしたいのは、字幕と思われる) - 部屋の大きさや形状を渡すことになるが、それに対するメリットは何か?
- 買い物をするときの値段も十円、1円の単位までは気にしないようになると思われる。また複数の商品の価格を比較するのも、音声読み上げだと時間がかかる。
- 能動的ではなく、イリーガルな挙動のときに音声は使われる方がおそらくよい。(サーバーでエラーが出たときに音声で知らせるなど)
予定を忘れているとき、傘を持ち忘れているときなどもいいだろう - 天気予報が聞けるというが、デフォルトは晴れであり、わざわざ毎日天気を能動的に聞きたいわけではない。
人間が間違えたときに知らせてくれるチェッカーとして駆動するのがスマートだと思われるが、人間が能動的に話しかけないと動いてはくれない。 - 日本的には「キャラ化」して消費するのがわかりやすいが、まだ出てきてない?
ボイスロイドのように、喋らせたいワードを複数人で共有するなど