次にGoogleやAmazonによって価格競争になるのはどの分野か
+GoogleやAmazonは、自分たちで高級感を演出しブランディングはしない。外部から買ってくるか、まだ資本投入してないところを資本と規模で解決できるところをかっさらっていく
+個人が持っているもので、割高感があるところを狙う。上は車の数百万を自動運転にしてもっていく。下は高級食品となる。家電も数十万の高いものがあり、機能が劣っていたり偽物であったとしても、金額が安ければ、みんな得した感じで買う。
+Amazonはセールをずっと行っているが、価格競争が長く続きすぎて、ちょっと割高なものを期間限定で安くするという感じではなくなってきた。割高だが認知度が高く、セールで安くなっているとちょっとした贅沢とお得感を演出できる品物というのが、そもそもなくなってきた。
+GoogleやAmazonが、金融市場で投資している先は下げたくないはずである。また自分たちが手を出している分野とは相関性がない分野に対して、価格競争の手を出すはず。
機械学習で解決して欲しい問題
自分がウォッチしている範囲が悪いのだろうが、機械学習が画像認識・動画認識に特化しており、思っているほど自分の抱えている問題と結びつかないで困る。
- ゴミの分別をして欲しい。
一番楽なのは、全部一緒にゴミを捨てて集めたあとにロボットアームで分別などをしてくれること。
ペットボトルのラベルを外す、キャップを取るなどはも自動化して欲しいところ。 - ダンボールをくくるときの紐の結び方についてアドバイスして欲しい。
- 集合住宅での生活音を消すために、逆位相をどのように出せば良いのか。
1つの発信源では消せないと思われるので、複数の発信源をどこに配置すれば効果的に消えるのか、もしくは一番消音に効くのか。 - スマフォで手話を認識できるようにして欲しい。
スマフォで文字を打って貰えば済むのだが一応。 - プレゼンの資料の配色、位置、文字サイズなど。
レポート制作にかなりの時間がかかってしまうので。
一番見やすいグラフの軸や、グラフを並べたときに軸を揃えるなど。 - キンドルのマーカーを引く、管理など
- プロジェクト運営、スケジュール管理
正直かなりめんどくさい。解決できればインパクトは大きい。 - 会議のファシリテート
- ブレスト後の付箋をまとめる
- 会議の議事録