コマンドを人にどう伝えるか問題
- コンピュータは今のスマフォより小さくならない。
iPhone7 とPlusを比べて、Plusの方に魅力はある。
(手の大きさやポケットに入るかなどの問題で小さいのを選ぶ可能性はある) - 視覚情報を使う場合、iPone7 Plusの大きさが限界。
(ベゼルをなくすなど、多少は画面は大きく出来る余地はあり)
コマンドの数は限界があり、アプリの数も限界がある。
ランチャー的なものは一部のマニア向け。 - Amazon Alexaだと、コマンドを覚えておかないといけない。
視覚情報に頼っている状況なので、コマンドをそれほど覚えられない。
何かしら実行前に補助する必要がある。
コマンドの階層を音声で伝えるなど。
ただしコマンドも音声で伝えていくので、最初に読み上げたコマンドを最後のコマンド読まれたときまで覚えておく必要がある。
コマンドの一覧を伝えるのにも時間がかかる。 - ジェスチャーも同様。コマンドが複数ある場合覚えきれない。
SAOはジェスチャーは一つ。そこから後は視覚情報に頼っていた。
Power BIに期待すること
Power BIがOfficeのグループの中にまだ入っていないのだが、上の用にグラフを書くことを主な目的にしたものだ。
エクセル2013以降だとアドインもあり、エクセル上でも出来る。
Web上にあるデータを引っ張ってきて加工できるところと、グラフがそのままレポートに使えるところがよい。
データの形式が毎回変わると更新のたびに使えなくなるが。
総務省などが出す統計データだけでも、プロジェクトファイル共有できたらいいのだが。
PCでの個人の効率化は止まったか
パソコンで個人で出来る効率化は、もうあまりないのかもしれない。
ファイルはEverythingで検索でき、かなり早くはなったし、他のも細かいところも効く。
ただ企業だとセキュリティだということで入れられなかったり、標準のものでやりくりしないといけない。
一番時間がかかっているのはアンケートを取れば、"人とのやり取り"と出てきやすい。会議だったり、意志の齟齬だったりはストレスに感じることが多いのがアンケートの結果につながる。なのでSlackだったら解決出来たかというと、Slackや他の通知が多いとそのたびに割り込み処理が発生してしまって、便利になったが、いまいち効率上がってないかもなという感じではないだだろうか。
上の記事で無いのが、完成形まで持っていく自動化ツールがないのだ。
A.I.ブームになっているのは、完璧でなくても自動化してくれという期待なのだと思う。
PCはなんでも出来る箱だがソフトがないとできない。
→ソフトがあっても思ったほど何もできない。
似たようなソフトは沢山あるがアウトプットは個人のスキルに依存する。
(Photoshopがあっても万人がプロのレタッチャーと同じことはできない)
→結局使えない箱
というのが中央値のスキルを持った人の感覚じゃなかろうか。
コピーして流用するのがアウトプットを増やせる方法だ。プログラムするのも同じことが出てきたときに流用出来るようにするため。Twitterやブログで話題になっていることに、定型文を送って掲載依頼を出して合法的にコピー出来るようにした方がアウトプットが増やせるためだ。