パリのスタートアップ拠点「Station F」
いかに色んなことをしている人を混ぜるかというのが条件になっているかと思うのだが、それを人工的に作ってしまおうということ。
人に会うために1時間移動するとなると、頻度が落ちる。
あそこに行けばなにかおもしろいことがありそうだ、と感じられるのも重要だろう。
深センが秋葉原っぽい段階で止まっている間に、フランスでは力を入れている。
東京だと近いのだが、SNSなりで相手がどこにいるのか確認しないといけないような大きさであり、六本木に集まったが単なるビルは人が混ざることはなく、食事してると知った顔を見かけて声をかけるといったことでもなかったということだろう。
上からコーヒー片手に休憩していると、1階に歩いている人に声をかけるといったことができそうな感じである。現代のサロンといったところか。