一眼レフとスマフォの連携を考える
Pictarという製品があり、あくまでこれは操作部分だけをカメラ向けにしたものなのだが、一眼レフとの連携で望むのはこういう感じではなかろうか。
一眼レフから持ってくるもの
- 35mmフルサイズのセンサー
- 操作性、ボタン
- AF速度
- レンズマウント
- ストロボ
スマフォから持ってくるもの
- 液晶タッチセンサー
- 加工ソフト
- ストレージ
- SNSとの連携
- バッテリーの充電速度
一眼レフで足りていないこと
- PCを持っている前提であること。
スマフォに転送出来るのは一応という感じ。 - スマフォの性能向上の恩恵を受けていない。
スマフォの画面を見慣れた人からすると、一眼レフの液晶は見ると汚いと感じるだろうし、小さいと感じるはずである。
スマフォが毎年/2年ごと更新であるのと、プロセッサについても投資金額と販売量で追いつけないのだから、連携するのが素直なところ。
画像を保存するSDカードは一眼レフ側でよく、プレビューと撮影時の操作がスマフォ側で間に合えばよい。
あと画像処理に必要なメモリーもスマフォならまだ余裕がある。プロセステクノロジーもスマフォ側の最新テクノロジーが使えるのだから、そちらの方がいいだろう。 - 操作性とボタンについては、ミラーレスはまだ足りていないところか。
- センサーは中途半端なのはダメなのだろう。DxO Oneが微妙である。