マストドンについて思うこと(続き)
- ポストTwitterとしての立場を明確にするためには、フォローしないという選択肢となる。
Twitterが自由でなくなったのは、フォロー&フォロワーの関係性の維持である。 - ローカルタイムラインをチャットのように使うのが居心地の良さであろう。
以下に全員で意志共通化した結果のローカルタイムラインを用意できるか。
もうブロック化していくのに遠慮はいらない。
リプライも不要だろう。リプをし始めると急に相手の顔が見えるようになるが、たんにローカルタイムラインに流すだけだと相手の反応は見えるが顔は見えない。
serial experiments lainで口だけの表現があったが、まさにその時代に戻っているのだろう。 - インスタンスごとに雰囲気が違うという話だが、昔のTLの雰囲気を読めであり、それなりに大変である。
おそらく昔に洗礼を受けた世代は出来るだろうが、本当にリアルでの繋がり関係だけを構築しネットにも反映している世代には受け入れられるかは不明。 - 既にmstdn.jpは下ネタが定期的に専有する状態であり、フィルタリング機能は早急に必要であろう。
〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則でケビン・ケリーが挙げているフィルタリングはTwitterじゃなくても必要だった。 - ローカルタイムラインを分割する必要性が出てくる。
ニコニコのランキングのジャンルが別れているのと同じことが必要なのだろう。 - 500文字は可能であるが、ローカルタイムラインを前提にしている以上無理である。
読めないし、他のポストが流されるしで、良くない。
求められているのは誰かの反応であって、意見ではない。 - TwitterでもTLが加速していくと、文字は読めないので、画像や動画という流れになった。
数分で話題が変わっていくのについていくのには画像はついていきにくいのだが、どうなるだろうか。