MacBook Air 11インチ mid 2012を購入した理由

MacBookPro Retinaが出て、5DMark3で撮影したデータをApertureやLightroomでRAW現像したり、他の画像編集ソフトを使って写真編集をするならMacBookPro Retinaを選ぶのが普通だと思うのですが、自分はMacBookAir 11インチを選択しました。

まず他にメインの機種があるのでMacBookAirはサブ機になります。今のところメイン機の方がいろいろと使い勝手が良いのです。

またRetinaに対して、Spyderなどによる色のキャリブレーションが出来るかどうかが不明確であること、色々満足できるようなカスタマイズをしていくと20万を超えてしまい、それだけの価値のある作業をMacBook Proでするかというと微妙。

あとはただでさえ撮影時には荷物が多いのに、これ以上大きな荷物を持ちたくなかったからという理由です。

新しいMacBook AirにはUSB3.0が付いています。撮影データが大きくなりUSB2.0では相当時間がかかっていました。スタジオなどを借りたときは時間ギリギリまで撮影しているので、USB2.0でデータをコピーするだけで30分かかり使い勝手が悪すぎました。USB3.0では2,3分に短縮できるので、相当便利です。

これでしばらくは快適に使えそうです。