1000記事以上を書かないとWebでは見つけられないのか
書籍「プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」が発売され、はてなでも話題になっていますね。
自分も読んでみたのですが、さすがに真似をするのは難しそうです。やっぱり生活が出来るほどお金を稼ぐには、色々大変です。
プロブロガー本を読んだよーというTwitterやブログを調べていたのですが、そこで目に止まったのは、とにかくブログの記事を多くすること。100記事では全然たりない、1000記事を書いてようやく検索で引っかかって知名度が良くなるらしいんですね。
ここのブログはHatenaBlogが始まってすぐに使い始めましたが記事数は78ほど。まだまだ足りないですね。
自分の場合は一つの簡単な記事を書くのに30分ほどかかるので、1000記事を書くとなると500時間が必要。これだけなら数カ月で実現できそうですが、ネタを考える時間も必要なのでもっと時間がかかりますね。ブログは1年ほど持続させないと読者がつかないと言われますが、そこらへんと一致していそうです。
1000記事くらい書かないと検索ランキングに引っかからないのがうーんという感じですね。
パッと思いつく懸念点はこんな感じ
- 普通の人には1000記事も書くのは出来ないだろう。
- 1000記事も書く間の生活費はどうするの?
- 1000記事書いてもGoogleで検索に引っかかると思うな。Twitterや他のメディアを使って自分で拡散する必要がある。じゃあその時間をどうやって確保する?
- 記事内容が他のサイトと重なってしまうのはどうするのか。