2010-02-12 MP T-Kernel記事読み http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/special/tkernel2/amp01.html マルチプロセッサOSを調べています。 通常の情報系OSではプログラムのスケジューリングにラウンドロビンを使用しているようです。MP T-Kernelは絶対優先度でスケジューリング。 マルチコアではAMP構成、SMP構成、共有メモリの有無などがありアーキテクチャの統一は難しい。 AMP T-Kernelはプロセッサごとにカーネルが存在。タスクのスケジューリングもカーネルごとで処理。 プロセッサ間の同期はカーネルで行う