スマートスピーカーについて思ったことメモ
- スマートスピーカーは、スマフォ、テレビ、PCと戦わなければならない。
(スマートディスプレイも同じ) - 音声コマンドは全て覚えられないし、言い方の異なるエイリアスを沢山用意しないといけない。
- 家のど真ん中に置かれるCMが多いが、最初に使ったあとは隅の方に置かれるはず。
- 手が塞がっている、目は他のことに注目しないといけないなど、身体の制限がある場合に、何か同時に作業をしたいときに、音声コマンドは利用される。
(車の運転中など) - テレビやYouTubeでも字幕を見る癖がついているので、音声だけで判断するのはかなり敷居が高くなっている。
(スマートディスプレイがしたいのは、字幕と思われる) - 部屋の大きさや形状を渡すことになるが、それに対するメリットは何か?
- 買い物をするときの値段も十円、1円の単位までは気にしないようになると思われる。また複数の商品の価格を比較するのも、音声読み上げだと時間がかかる。
- 能動的ではなく、イリーガルな挙動のときに音声は使われる方がおそらくよい。(サーバーでエラーが出たときに音声で知らせるなど)
予定を忘れているとき、傘を持ち忘れているときなどもいいだろう - 天気予報が聞けるというが、デフォルトは晴れであり、わざわざ毎日天気を能動的に聞きたいわけではない。
人間が間違えたときに知らせてくれるチェッカーとして駆動するのがスマートだと思われるが、人間が能動的に話しかけないと動いてはくれない。 - 日本的には「キャラ化」して消費するのがわかりやすいが、まだ出てきてない?
ボイスロイドのように、喋らせたいワードを複数人で共有するなど