2008年予想
- 暗号通貨は電力本位性である。
太陽電池の余剰発電分は暗号通貨に置き換わる。化石燃料よりも先にCO2排出量の上限が来るため、その先行投資分である。(化石燃料は掘り出しても使えなければ価値がない)
既存のビットコインのような暗号通貨では、電力を食っているということで、グリーン・エネルギーから変換された総量が上限である。
将来的にグリーン・エネルギーの価値が高まれば、暗号通貨も価値が上がる。
これにより砂漠・海・川に対してクリーン・エネルギー投資が増える。
日本では太陽電池事業者の残したものの奪い合いが始まる - 暗号通貨を人に貸し出し利息をもらう形式が出て来る。
返済を通常の労働ですることになるのか、計算リソースによる貸出か、債務者は選択できる。 - 子供育成保証用の暗号通貨が生まれる。
本当に社会が子供を育てる、未来への投資が必要となると集まるはずである。 - ネットは儲からない(費用がかかりすぎる)という認識が普及する。
- YouTuberからライブコマースが普及する。
最初は物を売ることになるが、物では満足できない時代なので、次第にマネーに変わっていく。
女性ライブコマースが、中国のファンから何十万も毎回もらうようなことが起こりパパ活のような状況が起こる。 - 産業も観光資源を持たない地方が金融業に参入する。
ふるさと納税は国内だけだったが、他国からもお金を集める - 富裕層が集まって公海に国らしきものが作られ、富裕層による富裕層のための公共サービスを行う。
暗号通貨により資金が集まる。