IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

Amazonの目玉商品以外の残念さ

1ページ目にしか良いものがない

Amazonでセールをしているという情報は毎週どこかのサイトで目にするのだけれど、1ページ目以降は、何も整備されていない荒野に放り投げられるような、そんな感じがする。

ニュースメディアに取り上げられるときは、1ページ目のスクリーンショットが取られることがあり、力も入れているのだと思う。だが2ページ以降はずーっとページをめくっても探せない。

UI/UXが大事なんだと言っている人達がAmazonの探しにくさを、こうしたら良くなると言っているのを見たことがない。

今の時代Web検索からの流入なのだから意味がないとかあるのだろうが…。

 

 

データベースにはあるが宣伝はしてくれないAmazon、目利きもいない

レビューが有効に活用している時代はレビューによって良い商品が検索できていたが、レビューが役に立たなくなって数年経った。
代わりにYouTuberやインスタグラマーが目利きの役割しているかというとそうでもないし、Amazonがお金を払って宣伝しているわけもなく、商品販売元がお金を出している。プラットフォーマーとはそういうものだろうと言われればそうだろうが。

 

本屋vsAmazon、量販店vsAmazonなど、ある商品に限定されてしまっているが、Amazonはずっと扱うカテゴリーを増やしてきたため、1つのカテゴリーが潰れてもAmazonが潰れることはない。