エンジニアの給料を上げろと言っている人が偉くなったときに給料を上げるのか
雇い主がエンジニアの給料を上げないと言われてから、かなり経っている。
エンジニアからエンジニアを雇う側になっている人もいるにも関わらず、まだ話を聞く。なぜか。
仮説1:給料は上がっているが上がり幅が小さくエンジニアが想定している金額ではない
仮説2:自分達も安い給料をもらっていたので、それを引き継ぎたい。体育会系で伝統だということで下の世代にするみたいない
仮説3:技術をお金に変えられていない。技術でどれだけ儲けられるか検討できていないが技術を先に手に入れたい
経営者の誰もが、イーロン・マスクくらい、影響力も拡散力もあり、先陣を切っていく人であれば、お金が稼げるのだろうが、そうではない。
技術がお金にならないと技術者が嘆くのであれば、技術者自身が事業を立ち上げればいいのだが、他社とは違う技術を持っていて、しかもお金になる技術というのはないのではないか。Qiitaに載せるが他の誰も理解できない、みたいなものは中々存在しないような気がしている。