IT系メモ

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PCソフトがなくなったときにどうするのか

プログラミングやサーバーを触っている人や、Photoshopなどのメジャーどころのソフトを使って仕事が完結している場合は、まだ残りそうなのだが、メジャーではないソフトを使ったフローを構築している場合は、あまり持たないという感じを受けている。

VisioやらMS Projectやらマイクロソフト製品ですら、検索しても誰も使っていないだろうという感じである。

WindowsのOSのアップデートで使えないソフトは切り捨てられていくわけだが、やれることはどんどん減っているように感じるのは自分だけだろうか。

パソコンが使えない人が増えてきたという話だが、ワードやエクセルで最新版の機能を使いこなしている人はどれくらいいるだろうか。キャッチアップしようにも、記事も少ないし、話題にものぼらないので検索にもひっかからない。

 

Visioなんて2016になったら2013で使えていたものが使えなくなり、代わりのものもない。見た目は新しくなったが、フラットデザインをぱぱっと作れるようなものでもなく、色使いもデフォルトだと使いにくいものしか表示されていない。

 

やることはどんどん複雑化していくのに、複雑なことを見やすく表示するのに人が手をかけてやるしかないのだ。Officeをアップデートしたからといって、値段だけの効率化がされる時代でもないのだろう。