Web屋さんは人が抱えている課題を解決しているのか
エンターテイメントも必要じゃん、というのはわかるのだが、人の課題を解決しているのか?という疑問がある。
Yahooは地震でアクセスが集中しても落ちないようになっているだとか、技術的に高度なことに挑戦しているという反論もあるかと思う。
だが端から見ていると、ロードマップはないし、話題になっている技術を使ってワーッとマンパワーで乗り切るのを繰り返しているように見えてしまう。
そもそも人の抱えている課題とはなんぞやというのもあるのだと思う。
それほどみんな課題を抱えていないのかもしれない。あるいは暇だからというのが課題と言えるのかもしれない。
キュレーションサービスが悪いとワーッと盛り上がるのだが、じゃあ技術的にどうすれば解決出来るのか。
一次情報をネットにアップする人に利益をもたらすべきというのは5年以上前からずっと言われていたことではなかっただろうか。
Googleで検索しても不確かな情報がトップに出て、質問サイトで質問するとそんなことも知らないのかと馬鹿にされて答えももらえない。
ised時代から変わってない気がするのは気のせいだろうか