IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

Kindle Unlimitedを使った感想

気になった点

  1. 通常のKindleで購入した本と一緒のライブラリに入るので、どれがUnlimitedで登録したものかがわからない。

  2. Kindleアプリが、全部データがダウンロードしてからしか開くことができないため、どういう内容かをパラパラと確認するのには向いていない。

    ①ブラウザでダウンロードのボタンを押し、10冊しか端末にダウンロード出来ないのでどれをキャンセルするかを選び、
    Kindleアプリで目的のものをダブルクリックしてダウンロードを開始、
    全部ダウンロードが終わるまで待つ

    この一連の作業の後、パラパラとページをめくることはできない。

    ブラウザとアプリを切り替えている時に、ブラウザの右上のXで閉じるのと、Kindleアプリを閉じるのを間違えるとか、そういうのもある。

  3. スマフォのブラウザからだと、ランキング上位のもの以外にアクセスするのが大変。
    まだ慣れてないだけかもしれませんが。

  4. Unlimited対象のものなのか、サンプルをダウンロードして1クリックで購入になるのか、パッと区別できるようなUIになっていない。

  5. 雑誌は新しいのが出たら自動でダウンロードされるような仕組みがない。
    Podcastのように自動でダウンロードしてくる方がありがたい。
    (消したくない場合もあるので、チェックを入れていると、自動で削除されないとか)

    雑誌の場合、バックナンバーにすぐアクセスできるような形の方がありがたいです。一冊ずつズラーっとアプリのライブラリに表示されるよりかは、最新号の表示を一番前に出しておいて、グルーピングして表示してくれる方が探しやすい。

  6. 洋書へのアクセスがわかりにくい。
    あまりニーズがないからかもしれませんが、Kindle Unlimitedの洋書へはGoogleで検索しないといけてないです。
    どこに動線があるのか…。

  7. 10冊がやっぱり少ない。
    気になる本を、ほしいものリストで管理しつつ、読みたくなったら入れ替えてダウンロードという感じで使うのが面倒ですね。
    端末にダウンロードするのが10冊のみ、というのは別に構わないのですが、気になるのはダウンロードできなくてもリストに入れておいてもらえるだけで変わるのですが。

  8. 自分の気になる本を探すのはやはり大変。
    ランキングと自分が読みたいのがあっていればいいのですが、そういうわけでもないので、今のUIがかなり大変です。

 

ダウンロードした本

 直接 Kindle Unlimitedのボタンを表示する方法がまだわからないので紹介だけ。
洋書は日本から著作権の関係でダウンロードできないものもあるようです。

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