スマフォ時代の情報収集・共有で難しく感じていること
- 情報収集用のアプリで紹介されるような記事がどれも同じで、情報の幅が広がらない。
広告で儲ける仕組みなのだから、PVを稼げる記事をリコメンドするのは当然ではあるが、本当に必要な情報はもっと狭い。
自分の家の周りの情報は、大多数には価値はないかもしれないが、自分が生活していくには必要な情報である。 - GPSなどの位置情報が価値を持つような情報は、そこにいる人、もしくはそこに関わる人だけに限定するべきである。
ローケーションフリーにすべきだと言われるかもしれないが、
誰からでも見られるような状態であれば、位置情報を付与されたものはリスクの方が大きい。 - パソコンであれば、スクリーンショットを撮ったものを寄せ集めて、説明を追記すればいいが、スマフォの場合だと実際に見せて説明しないと伝わらない。
口頭で説明するだけで理解出来るような簡単なUIならいいが、何でもスマフォでやろうということになると編集できない。 - 文字の説明は140字以内でないと読まれない。
これは凄い、ためになると賞賛されるためには、一定量以上の記事のボリュームが必要だが、そんなものは最初から人は見てない。
タイトルと画像で、読むべきか、読まざるべきかを判断してからでないと読まれることはない。
内容が重要だから情報発信しないと、と考える人は少なくなる。
パッと見で話題になるかどうかが重要。