中国系のWebについてのメモ
中国のWebについて日本語での情報がなかなかないので困っている。
WeChatを日本に来ている中国人観光客が使っているのは見かけるし、爆買を狙って日本でもWeChat Paymentに対応しようというのもわかる。
中国ではスマフォでお金を払うのが浸透しているというのを聞くのだが、
いかんせん実感がわかない。
WeChatで、LINEのように割り勘のシステムがあるが、日本にきた人と中国本土にいる人で割り勘をして買うというようなこともやってると聞く。
昔ながらあるチャットアプリQQはビジネスには使われているらしい。
北京だとWeChat経由でないとタクシーが拾えないなどなど。
日本語で得られる中国の情報に関しては、中国ってこんな笑えることがあったよ、という話ばかりであり、Weiboで爆発的に広まったポルノ系の話などだけであり、いかんせんどういうふうに使われているのか想像が出来ない。
世界的に話題になるようなサービスはあり、
- 滴滴打車(Didi Dache) 中国版Uber
- Ele.me 食品デリバリー。日本のようにコンビニが歩いていける範囲にすぐあるわけじゃないので頼もうかということになるらしい
- 途家(Tujia.com) Airbnbのようなもの
- 蘑菇街(Mogujie)中国版Pinterest
などなど。
海外で流行っていそうなものをそのままだと受け入れられないっぽいが、中国向けにアレンジすれば、さすが人数がいるだけあって、試せば当たるのがあるといった感じに見える