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IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

覚書

日本人の感覚で商品の値段を考えてしまうとダメ。日本人はそれほど裕福じゃない。

収入がこれくらいの人だったら、こういうライフスタイルを送っているので、こういう使い方が提案できるという論理で作ると失敗する。

ちょっと上のライフスタイルを提案しようとしても、提案する側がライフスタイルは良くないので、どこかで無理が出てくる。

ただし海外で通じる場所は存在する。が、根本的に憧れるライフスタイルを日本人は考えられない。

通用するのは、日本に対して憧れがあるが、日本に実際に行くには遠すぎ、現実の日本を体験できない国。売れるのは、「現実の日本人は買わないが、日本人のライフスタイルはこうだという幻想とセットになった商品」。
ただあまりに高い金額にすると、実際に日本にいくだけの資金を持っている人が出てくるので、幻想から覚めてしまう。

 

里山資本主義で、外部と流通のないところに対して高い金額のものを売るのも限界がある

ここでしか買えないなど、外部から見ると不当に高いと思われる価格設定でも売れるリゾーム型経済圏はあるけれど、他のものを我慢して買える場合であり、収入が下がってしまった場合は、我慢しても買えない生活の方が大事という閾値がある。

あと交通費の問題も出てくるので、ある程度の人数がいるところでないと、ニッチなコンテンツを買ってくれる人の割合が少ないので、地方よりは都心部の方が有利。

普段買ってくれる客に合わせたセレクトショップは生き残りの可能性はあるものの、意外性を求めたり、サービスの満足感は同じサービスを受けていると徐々に下がっていくので、ずっと満足できるようにしようとすると、小規模ビジネスだとどこかで無理が出てくる。

ネット上で価格を上げていこうとすると、外部とのつながりにより、本人が気付かされる時期が早くなる。だからガチャで炎上する。

 

コンテンツそのものよりも、コンテンツを通じたコミュニケーションの方が価値がある

  1. かつてはカラオケでみんなが知っている曲だから歌える、他の人が歌うから覚えなきゃというのがあった。だからCD買った。
  2. 周りの友達がやっているゲームなので買う
  3. ハロウィンで一緒の格好で盛り上がる
  4. Twitterなどで友達がやっているツイートの内容がわからないので自分もやってみた
  5. iPhoneを新しくしたので、画面を見せて会話のネタにする
  6. ゲーム実況

ニコニコはコメントで擬似的にコミュニケーションしている感覚が得られており、なくなりはしないが、強度という意味だと、実際に相手がいてリアルタイムで反応がある方が強かった。

人工知能にコミュニケーションを肩代わりさせてもいいが、意外性を含んだものが含まれるようになるかはわからない。意外性がなければ、アイボのように飽きられると思われる。ネット上から答えを求めて人が同じと感じられないくらいの組み合わせができればできるかもしれない。ただし内輪ネタというのもあるので、ちょいちょい意外性を入れつつも内輪ネタを入れる必要あり。

 

スマフォの価格はコミュニケーションを取るために出す金額としては一杯一杯

他の人から見られているから、人とコミュニケーションを取るために仕方なく持つ、持たなければ仲間から外されるなどの理由から持つには高い。

収入が増えてない以上、他のものを我慢するしかないわけだが、スマフォは持つがPCは持たなくなってる。他人の目があるところは、なかなか我慢することは出きないので、人の目がないところから。