IT系メモ

興味のあったことや、勉強したことなどをメモしていきます。

展示用の写真

展示用の写真を印刷するとき、家のプリンターで印刷出来ない大きさなら、グラフィックスに頼んで印刷することが多いようです。


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入稿データの確認は必要ですが、他に比べて安いのと、コントラストが強くなったり、黒つぶれすることが殆どないとか、パネル加工も一緒に出来るなどからですかね。

 

自分で印刷した場合は、ピタパネなどに貼り付けます。ヨドバシで売ってます。

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表面がシールになっています。上の画像で写っている面です。青色方眼紙をはがすと粘着面が出て来るので、印刷した紙を貼り付けます。紙の大きさと同じ大きさがある場合は、ピッタリ貼り付けることができます。

ピッタリの大きさがない場合は、大きめのピタパネを買って、写真を貼り付けた後ピタパネを切り取ります。

御苗場などの展示を見ると、印刷面がそのまま見える形の展示が多いように思います。個人的には写真がダイレクトに見えるので、こちらの方が好きです。

プリンターで印刷した面がむき出しになっているので、直射日光が当たる場所に飾るのには向いてはなさそうです。数ヶ月の展示とかになると、額縁で裏打ちをして波打たないようにするなど、展示方法は変わってくると思います。