シンクロ接点が抜けやすい
クリップオンストロボを使う人が殆どでしょうから、使った事がない人が多いシンクロ接点なのですが、これが撮影中に抜けてしまい困ります。
自分の撮影スタイルではカメラ側と露出計の両方からモノブロックを発光させることができるように接続しているのですが、露出計側はカチッと止めることができるような端子になっています。
露出計側の端子。
押さえ込めばカチッと音がします。力を入れて抜けないと外れないため、コードを付けたまま首からぶら下げて置いても安心。
一方こちらがカメラ側の端子。カメラの端子を見てもらえばわかりますが、付けても穴の大きさがカメラの方が大きいので全然止まらない。撮影していると、急にストロボがつかなくなって、アレっとと思ったらコードが外れていたということがありました。
ヨドバシの店員さんに、接続部分が大きいコードは無いのか尋ねてみたのですが、ないとのこと。ホットシューに付けるタイプなら外れにくいとのことなのでこちらを購入してきました。
ホットシューがついているのはモノブロックだけでなく、クリップオンストロボもサブで使いたいからです。