IT系メモ

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新しいMacに30分で移行!これから移行するときはThunderboltを使うと便利

 

MacBookAir 11インチ 2012を購入しました。以前のMacBookAirから移行するために、これまで周辺機器がないために、活躍する機会がなかったThunderboltを試してみました。

 

移行するデータ容量は200GBです。イーサネットを使って以前は移行していたのですが、100GB以上ある場合はWI-FIだと一晩経っても終わっていなかったので、出来る限り高速なインタフェースを使いたい。

せっかくThunderboltがあるので使わない手はないです。

 

結果として30分で移行が完了しました。移行アシスタントを開始した直後は20分と表示されていたのですが、残り2分からなかなかバーが進まず、結果として完了までに30分かかりました。

 

移行後はパスワードなどは聞かれますが、すぐに使うことが出来るようになるので使い物になります。

 

MacBookAirで出来る限りMacの中にデータを置かなくなっているとはいえ、これだけ早ければお昼休みに移行が済んでしまう。

 

新しいMacを購入した時に環境を見直して構築し直す人も多いと思いますが、自分のように今ある環境を出来る限り使い続けたい人にとって、Macで作業できない時間が少なくなるのは嬉しいことです。

 

悩みどころとしてはThunderboltのケーブルが4800円なので、Thunderboltの周辺機器が揃っていない今、移行するためだけにケーブルを買うかということですね。

自分は時間がなかったので、移行が短時間で済むならそれだけの価値があると思って購入しました。

 

あとThunderboltのケーブルは転送中熱くなりました。