IT系メモ

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肌のレタッチ


How to Use the Healing Brush and Patch Tool by Sean Armenta

 

肌のレタッチには、Photoshop CS5からはスポット修正ブラシがあるのでこれを使うことが多いです。

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吹き出物や、髪の毛一本顔にあたっている場合などにはかなり簡単に消すことができます。

PhotoshopCS6からはパッチツールにコンテンツに応じるが加わりました。

CS5では塗りつぶしでコンテンツに応じるがありましたが、例えば人の服と背景の境界部分に適応すると、服側を認識してはみ出てしまうことがありました。

CS6ではパッチツールで自分が適応したい模様を指定できるので意図通りになることが多くなりました。

 また適応によって、既存の画像パターンをどれだけ反映するかを選べるようです。

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たとえばストロボを発光させた時に、影の境目が強く出てしまっている場合には、非常にゆるくを選ぶとなだらかなトーンになりました。この辺りはもう少し触ってみないとわからないですね。

 

動画で参考になったのはブラシの形を細い楕円形に変更していることです。

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Photoshopではブラシの設定でかなり変わることは聞いていたのですが、どう設定していいかわからないですね。