ネット企業に思ったことメモ
何を発明したのか
- 他人にスマフォ代金と充電するための電気代と通信費を払ってもらえる。
サービス部分は無料かもしれないが、インフラ含め、人・企業で分担することで成り立っている。
(図書館で無料でコンピュータが使えるとしても利用率は低い) - いいねやRTなど、1人の小さな労働を、世界規模の人数にすることでお金に変えている。
- 広告費というお金を払うことで、新しいピラミッドを作った。
- いくら払ってくれれば、いくら儲かります、という約束不要というPV。
その他
大きなcsvを高速で処理したいときに使用するNysolのmcmd
PythonのPandasやNumpyで基本整形するが、処理能力の低いPCで高速に処理したい場合がある。
そんなときは、NYSOLのmコマンドというのを知った。
Pandasよりも早い。
mcmdのベンチマークテスト(FIT2018) — nysol_python ドキュメント
https://www.nysol.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/mcmd.pdf
次にGoogleやAmazonによって価格競争になるのはどの分野か
+GoogleやAmazonは、自分たちで高級感を演出しブランディングはしない。外部から買ってくるか、まだ資本投入してないところを資本と規模で解決できるところをかっさらっていく
+個人が持っているもので、割高感があるところを狙う。上は車の数百万を自動運転にしてもっていく。下は高級食品となる。家電も数十万の高いものがあり、機能が劣っていたり偽物であったとしても、金額が安ければ、みんな得した感じで買う。
+Amazonはセールをずっと行っているが、価格競争が長く続きすぎて、ちょっと割高なものを期間限定で安くするという感じではなくなってきた。割高だが認知度が高く、セールで安くなっているとちょっとした贅沢とお得感を演出できる品物というのが、そもそもなくなってきた。
+GoogleやAmazonが、金融市場で投資している先は下げたくないはずである。また自分たちが手を出している分野とは相関性がない分野に対して、価格競争の手を出すはず。