お金をかければ、豊かな生活が出来るのか
「贅沢な生活って何が楽しいのか」というのがあったが、意外とテクノロジーは、個人が払えるくらいの金額では、出す金額に比例してよくならないのか。
スマートスピーカー、スマートディスプレイ出ているが、手元のスマフォの音声端末で出来ることとあまり違いがなく、スマートホームといっても、既にテクノロジーが入っているものに、プラスアルファされただけで、面倒なことは変わっていないのではないか、という疑問がある。
シンガポールや中国の都心部のようにメイドさん雇ってしまってアウトソーシングするか、というのも手なのかもしれない。
だが日本で受けるのか?家政婦がいた時代はあったではあるが。
テクノロジーでなんとか解決されないのか。
音声認識はできるようになったが、パラでタスクをこなせるようにサポートもしてくれない。
アウトプットが最大になるように家庭内のシステムを組み上げて、人間がそれに合わせるのが基本路線といっても、まだコンピュータ様が提示してくれる解も微妙だろう。
床掃除はルンバ、
食事は、ヘルシオデリのように食材宅配+ヘルシオで自動化できそうだ。
食器洗い機でも楽できそうだ。
キッチンや風呂場の清掃は自動化出来ていない。
デロンギの全自動コーヒーメーカーのように、自動化しようと大きくなるのと騒音が気になってくる。
空き家が増えてくるのを見越して、近場の複数の家を借りて、何かに特化した家にするのが未来か?
メンテナンスモードに入っているが、パソコンは個人の作業をドンドン自動化して欲しい
パソコンが売れなくなったと思われる理由
- ネットに接続しなければ何もできない。
家電量販店でソフトを探しても大抵は、これがやりたいというソフトはないかと思われる。 - パソコン単体で何も出来ないのにお金がかかる。
ネット事業者への課金、ソフト代金、ウイルス対策ソフト - パソコンを買って何が出来るかを示すことができなかった。
家でOfficeを使って遊びたいという人は少数派だろう - プログラミングが出来ても、個人でやれることは結局少なかった。
少しくらいプログラミングが出来ても、個人が抱えている問題は解決されない。
家の証明を声で消せるようになるかもしれないが、子供を保育園に送るなどはできないし、個人がパラでタスクを消費できるようにもしてくれない。 - 何かを作らない限り、消費はスマフォでよい。
何かを作っても誰かに褒められるわけもないし、そっとほっといてくれるわけもないが、叩かれるか、リアルバレのリスクの方が大きい。 - 勉強に役に立つわけではない。
教科書になるようなものは電子書籍にはならず紙のままである。 - 資料の使い回し、アンドゥくらいしか、個人のタスクを効率化出来ていない
- アップデートが面倒臭い。
アフィリエイトやYouTuberだとお金になるからパソコン使うが、デジタルのメリットがない、というが正直なとこじゃなかろうか。
パソコンを買って、ネットで毎日流れてくる情報を漁っているだけで貧困から脱出できるくらいの革命は起きない。
あまり自動化できなかったパソコン
CIとかフレームワークとかは自動化されたわけだが、仕事なので労力を費やして自動化されたわけだが、個人のタスクについては自動化する手段があまり発達してこなかったのではないか?
昔からUWSCを知っている人は使っているだろうが、Web2.0時代から使っていない人にとっては、VBAかプログラミング言語でわざわざ作るといった感じではないだろうか。
自動化できるのが限られていたので、企業だとコンプラ的にできないのでアウトソースで小遣い稼ぎとしてマンパワーでコピペで効率化、なんて手段が使えるが、個人のタスクでは難しい。
Windows10だと映画とかスポーツのニュースなどが勝手に入ってくるが、やはり消費するのではなく、個人のタスクを自動化する仕組みを用意して欲しい