Amazonプライムデーで何も買わなかった話
ネットニュースなどでは事前にAmazonプライムデーが宣伝されていた。
普段からAmazonを使っている層には気になるのだろうが、普段からそれほどAmazonを使っていない(が、毎日新しいものはないか検索はしている)自分の興味関心事としては、「みんな何を買うのか」ということだった。
1万~2万のものでは生活は変わらず、満足感があまり得られなくなっていると想像しており、買うものとしては消耗品の方が多そうな印象を持った。
FireTVやKindle関係が買った人は満足しているようだった。
数十万するようなものはそもそもセール対象ではなく、せっかくのセールだから買うか、といった感じではなかろうか。
海外も何買ってるのか軽く調べてみたが、ガジェット関係では日本と変わらず。
日本に売っていないが海外で注目されているものは、目につかなかった。
Amazonは物を売ってはいるが、見せ方は上手くない。
買い物を失敗したくない人達は、誰かが買っても失敗しないとお墨付きを与えなければならないし、比較データを公開しないといけない。
失敗してもそれほど痛くないかなという金額でなければいけないのだろうし、数量限定で早い者勝ちで他の人と共有したくないというものは、相性が悪いのだろう。
そろそろAmazonもモノを売るのから、データや数値で比較しにくい体験型商品を売るセールに変わっていくのか気になるところだ。
AmazonのKindleやら、プライムビデオで思うこと
Kindleに関しては、ランキングもカテゴリーも使えないし、もう直す気はないのだと思って諦めている。
Kindleが便利だという人は、人に沢山本を勧められる人ではなかろうか。その場で買っておかないと忘れてしまうからだ。
Kindleセールはついつい見てしまうのだが、上位20位以外は探すのがつらくなってくる。
Kindleだと、写真集か漫画以外は正直見つけにくい・・・。
Twitterのようにブロックはできず、この種類のは消すというのが難しい。
プライムビデオは、TOPは面白いのはあるのだが、一通り見終わった後に、新規のものを探していくと、見ない方が良かったというのが多い。
Kindle unlimitedのときもそうだったが、サービス加入の目玉となるコンテンツがあるときは良いのだが、その後は探し方が悪いのか、そもそも無いのか満足感が下がっていく。